a 〜 z までを表示

ループ・二重ループ

hogeちゃん

2022.07.01

ループメニュー1【a 〜 z までを表示・ある数字までの出力・数字の受け取り・ある数をある回数表示】

問題【STEP: 1】ある数字までの出力 1

Task

整数 1 〜 10 を 1 から順に改行区切りで出力してね。

【STEP: 1】コード

for (let i = 1; i <= 10; i++) {  // 1 〜 10 までループ
   console.log(i);  // i を出力
}

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for文でカウンタ変数 i を順次出力。

問題【STEP: 2】ある数字までの出力 2

Task

1 〜 N の整数を 1 から順に改行区切りで出力してね。

【STEP: 2】コード

reader.on('close', () => {
   const N = Number(lines[0]);
   for (let i = 1; i <= N; i++) {  // 1 〜 N までループ
      console.log(i);  // i を出力
   }
});

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1〜N になりましたが【STEP: 1】とほぼ同じ。

問題【STEP: 3】数字の受け取り 1

Task

10 個の整数 K を受け取り改行区切りで出力してね。

【STEP: 3】コード

reader.on('close', () => { 
   const K = lines[0].split(' ').map(Number);
   for (let i = 0; i < 10; i++) {  // 0 〜 K までループ
      console.log(K[i]);  // K[i] を出力
   }   
});

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K の要素数は 10 なので 0 〜 9 までループして K[i] を出力しています。

問題【STEP: 4】数字の受け取り 2

Task

N 個の整数 K を受け取って改行区切りで出力してね。

【STEP: 4】コード

reader.on('close', () => {
   const N = Number(lines[0]);
   const K = lines[1].split(' ').map(Number);
   for (let i = 0; i < N; i++) {
      console.log(K[i]);
   } 
});

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【STEP: 3】とほぼ同じです。K の要素数が N になったので 0 〜 N – 1 までループしています。

問題【STEP: 5】ある数をある回数表示 1

Task

3 を 8 回改行区切りで出力してね。

【STEP: 5】コード

for (let i = 1; i <= 8; i++) {  // 8 回ループ
   console.log(3);  // 3 を出力
}

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8 回ループして 3 を 8 回出力。

問題【STEP: 6】ある数をある回数表示 2

Task

N を K 回改行区切りで出力してね。

【STEP: 6】コード

reader.on('close', () => {
   const [N, K]=lines[0].split(' ').map(Number);
   for (let i = 1; i <= K; i++) {  // K 回ループ
      console.log(N);  // N を出力
   }
});

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N を K 回表示。

問題【FINAL】a 〜 z までを表示

Task

″a″ 〜 ″z″ のアルファベットを改行区切りで出力してね。

【FINAL】コード

const [a, z] = ['a'.charCodeAt(), 'z'.charCodeAt()];  // a, z は″a″と″z″の文字コード
for (let i = a; i <= z; i++) {
   console.log(String.fromCharCode(i));  // ″a″ 〜 ″z″ を出力
}

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charCodeAt() で″a″ と ″z″の文字コード番号を取得。String.fromCharCode(i)で″a″ 〜 ″z″ を出力することができました。

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