実数をフォーマット指定して出力

標準出力

hogeちゃん

2022.06.25

標準出力メニュー【1つの実数を出力 1 〜 4・複数の実数を出力】

問題【STEP: 1】1 つの実数を出力 1

Task

実数 N が入力されます。N をそのまま出力してね。

【STEP: 1】コード

reader.on('close', () => {
   const N = Number(lines[0]);
   console.log(N);
});

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数値に変換して N で受け取って出力しています。

問題【STEP: 2】1 つの実数を出力 2

Task

実数 N を出力して下さい。末尾の余分な 0 は出力しないでね。

【STEP: 2】コード

reader.on('close', () => {
   const N = Number(lines[0]);
   console.log(N);
});

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【STEP: 1】と同じ。余分な 0 は数値化すると削除されるみたいです。

問題【STEP: 3】1 つの実数を出力 3

Task

実数 N を丸めて小数第 3 位まで(第 3 位に満たない場合は 0 埋めで)出力してね。

【STEP: 3】コード

reader.on('close', () => {
   const N = Number(lines[0]);
   console.log(N.toFixed(3));
});

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toFixed(3) で小数点以下(3)桁の文字列を出力できました。

問題【STEP: 4】1 つの実数を出力 4

Task

実数 N を丸めて小数第 M 位まで(第 M 位に満たない場合は 0 埋めで)出力してね。

【STEP: 4】コード

reader.on('close', () => {
   const [N, M] = lines[0].split(' ').map(Number);
   console.log(N.toFixed(M));
});

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【STEP: 3】とほぼ同じですね。表示する桁数がM になりました。

問題【FINAL】複数の実数を出力

Task

自然数 Q が与えられるのでQ 回【STEP: 3】と同じ問題に答えてね。

【FINAL】コード

reader.on('close', () => {
   const Q = Number(lines[0]);
   for (let i = 1; i <= Q; i++) {
      const [N, M] = lines[i].split(' ').map(Number);
      console.log(N.toFixed(M));
   }
});

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Q 行出力するので for文でループしています。

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