n 行の出力

標準出力

hogeちゃん

2022.06.22

標準出力メニュー【1行または2行の出力・数行の出力・10行以内の出力・n行の出力】

問題【step: 1】1 行または 2 行の出力

Task

入力値が 1 の場合は 1 ・ 2 の場合は 1 と 2 を改行区切りで出力してね。

【STEP: 1】コード (1)

reader.on('close', () => {
   const N = Number(lines[0]);
   switch (N) {
      case (1):
         console.log(1);
         break;
      case (2):
         console.log(1);
         console.log(2);
         break;
   }
});

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switch文で条件分岐しました。最大 2 行までなので console.log() を必要回数分記述しました。

【STEP: 1】コード (2)

reader.on('close', () => {
   const N = Number(lines[0]);
   for (let i = 1; i <= N; i++) {
      console.log(i);  // i の値を N 回出力
   }
});

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for文で出力するとこんな感じ？カウンタ変数 i の値は 1〜N なので i の値を N 回出力します。

問題【step: 2】数行の出力

Task

1 から N (1 ≦ N ≦ 5)までの数値を改行区切りで出力してね。

【STEP: 2】コード

reader.on('close', () => {
   const N = Number(lines[0]);
   let i = 1;
   while (i <= N) {
      console.log(i);
      i++;
   }
});

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【STEP: 1】コード (2) と同じコードでも OK ですが while文を使うとこんな感じになりました。

問題【step: 3】10 行以内の出力

Task

1 から N (1 ≦ N ≦ 10)までの数値を改行区切りで出力してね。

【STEP: 3】コード

reader.on('close', () => {
   const N = Number(lines[0]);
   for (let i = 1; i <= N; i++) {
      console.log(i);
   }
});

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【STEP: 1】コード(2) と同じです。

問題【FINAL】n 行の出力

Task

1 から N (1 ≦ N ≦ 1000)までの数値を改行区切りで出力してね。

【FINAL】コード

reader.on('close', () => {
   const N = Number(lines[0]);
   for (let i = 1; i <= N; i++) {
      console.log(i);
   }
});

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こちらも【STEP: 1】コード (2) と同じです。

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