半角スペース区切りの出力

標準出力

hogeちゃん

2022.06.21

標準出力メニュー【2 つの数値を出力・10個の数値を出力・1000 個の数値を出力ほか】

問題【step: 1】2 つの数値を出力

Task

2 つの 1 を半角スペース区切りで出力してくね。

【STEP: 1】コード

// コード 1
console.log(1, 1);
// コード 2
console.log(...'11'.split('').map(Number));  // '11'→[1,1]→ 1１

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コード1… ( , )で連結すると結果的に半角スペース区切りになりました。

コード2 … 文字列の ’11’ から split('').map(Number) で数値の配列 [1,1] を生成しスプレッド構文(…)で展開して出力しています。

問題【step: 2】3 つの数値を出力

Task

8, 1, 3 を半角スペース区切りで出力してね。

【STEP: 2】コード

// コード 1
console.log(8, 1, 3);
// コード 2
console.log(...'8 1 3'.split(' ').map(Number));

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値は違いますが【STEP: 1】と同じ動作です。

問題【step: 3】10 個の数値を出力(末尾に半角スペース有)

Task

1〜10 までの数値を数値の後に半角スペースを挿入して出力してね。

【STEP: 3】コード

const arr = [];
for (let i = 1; i <= 10; i++) {
   arr.push(i);  // arr に i (1〜10)を保存
   arr.push(' ');  // 数値の次に 半角スペースを保存
   }
console.log(arr.join(''));  // 配列の値を空文字('')で連結

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arr に 1〜10 の各値と各値の後に半角スペースを順次保存し出力時に空文字で連結しています。

問題【step: 4】10 個の数値を出力

Task

1〜10 の数値を半角スペース区切りで出力してね。

【STEP: 4】コード

const arr = [];
for (let i = 1; i <= 10; i++) {
   arr.push(i);  // arr に 1〜10 を保存
   }
console.log(...arr);  // スプレット構文で配列を展開

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配列に 1〜10 の値を保存して展開して出力しました。

問題【FINAL】1000 個の数値を出力

Task

1〜1000 の数値を半角スペース区切りで出力してね。

【FINAL】コード

const arr = [];
for (let i = 1; i <= 1000; i++) {
   arr.push(i);  // arr に 1〜1000 を保存
   }
console.log(...arr);  // 展開して出力

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値が 1〜1000 になりましたが【STEP: 4】同じ動作です。

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