標準出力メニュー【2 つの数値を出力・10個の数値を出力・1000 個の数値を出力 ほか】
【STEP: 1】コード
// コード 1
console.log(1, 1);
// コード 2
console.log(...'11'.split('').map(Number)); // '11'→[1,1]→ 11
コード1… ( , )で連結すると 結果的に半角スペース区切りになりました。
コード2 … 文字列の ’11’ から split('').map(Number)
で数値の配列 [1,1] を生成し スプレッド構文(…)で展開して出力しています。
【STEP: 2】コード
// コード 1
console.log(8, 1, 3);
// コード 2
console.log(...'8 1 3'.split(' ').map(Number));
値は違いますが【STEP: 1】と同じ動作です。
【STEP: 3】コード
const arr = [];
for (let i = 1; i <= 10; i++) {
arr.push(i); // arr に i (1〜10)を保存
arr.push(' '); // 数値の次に 半角スペースを保存
}
console.log(arr.join('')); // 配列の値を空文字('')で連結
arr に 1〜10 の各値と 各値の後に半角スペースを順次保存し 出力時に空文字で連結しています。
【STEP: 4】コード
const arr = [];
for (let i = 1; i <= 10; i++) {
arr.push(i); // arr に 1〜10 を保存
}
console.log(...arr); // スプレット構文で配列を展開
配列に 1〜10 の値を保存して 展開して出力しました。
【FINAL】コード
const arr = [];
for (let i = 1; i <= 1000; i++) {
arr.push(i); // arr に 1〜1000 を保存
}
console.log(...arr); // 展開して出力
値が 1〜1000 になりましたが 【STEP: 4】同じ動作です。
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